栄養プロジェクト2023/1月申込みスタート

 「健康な生活は健全な食生活から」。忙しい毎日の生活の中で、普段の食事ではいつも同じようなものや好きなものを摂りがちになっていませんか?そしてその量もその日の気分に任せていませんか?
体重に着眼すると、増加に悩む方は多くダイエットのご経験者も多いはず。また一方では減りやすく体重維持に努める方もいらっしゃいます。
 「体重をコントロールするために必要なことは、流行しているダイエット法に飛びつくことではなく、自己観察と規則正しい食事スタイルを続けること、そして体重コントロールに影響しやすいのは、食事スタイルと運動を定期的に行う習慣だった」という研究報告がありました。(https://www.helsinki.fi/en/news/health/searching-for-long-term-success-in-weight-management-forget-dieting-and-eat-regularly)

「自己観察」と「規則正しい食事スタイル」
この2つを私たちも意識して健康的な食生活を獲得して維持していきましょう!

 今年は管理栄養士、健康運動指導士である中野かおる先生にご指導いただき、運動と共に栄養の学びを深めていきたいと思います。


第1回 「ちょうどよい主食の量を知ろう!」
 ご飯、パン、麺類などの主食を食べない方が増えています。主食 はからだを動かす大きなエネルギー源になります。また食物繊維の供給源でもあります。主食を食べないと主菜が増えて余分な脂質をとっ てしまったり、おなかもすいてしまうので、ついついおやつが多くなりがちです。主食が足りないとからだは糖が足りないと判断し、筋肉を壊して糖を作ろうとしてしまいます。主食はちょうどよい量であれ ば体脂肪として蓄積されることはありません。
 そこで今回はみなさんにちょうどよい主食の量をご紹介します。 管理栄養士:中野かおる
【実施期間、参加費】
1/23(月)〜29(日)    ¥500

【対象】
ご興味のある方全て

【目的】
ちょうどよい主食の量を知ろう

【実施内容】
WPやMP同様に参加者でグループLINEを結成。日々の取り組みを報告し合う。
1、自分の適正なエネルギー量を計算する
適正なエネルギー量(kcal)=標準体重(kg)×身体活動量(kcal)
2、ちょうどよい主食の量を確認する
3、報告する


【参加申込み】
こちらよりお申し込みください。

乳がん術後リハビリ&セルフケア スタジオ 〝to be〟

理学療法士でリンパ浮腫セラピストが指導する乳がん術後リハビリ&セルフケアスタジオ〝to be〟  肩凝り・肩の運動制限・脇の下のつっぱり感・リンパ浮腫…日々のリハビリやセルフケアで予防や症状緩和を目指しています✨ ①胸回りの柔軟性UP ②再発予防目的の有酸素運動 ③段階的な体力•筋力強化 楽しい毎日を一緒に過ごしましょう!   申込みは上のトップメニュー 「申し込み」からどうぞ

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