3周年記念イベント「乳がん治療によるGMS(閉経後泌尿生殖器症候群)のお悩み、解決します!」
12月11日(日)to be3周年記念イベントを行います✨
講師は女性医療LUNAグループ理事長、関口由紀先生。
先生にお声掛けするきっかけは
◉ホルモン治療を行ってから膣の乾きがひどい
◉ショーツがあたっても痛い
◉膀胱炎やカンジタ膣炎を繰り返す
◉パートナーとの性交が痛い
◉そもそも術後の性生活に不安、再発との影響は?
◉尿もれが気になる
などなど皆さんからのお声が少なからず聞かれたからです。
それから一度専門の先生にご指導いただこうと1年ほど前より考えていた企画であります。
to beの皆さんに行ったアンケートからも、多くの方が婦人科や泌尿器系にさまざまな症状をお持ちで悩まれていることがわかりました。
乳がんの治療で女性ホルモンをおさえる薬を使うと、閉経後のように膣や尿道の血流が悪くなります。このために、尿失禁や頻尿などの症状がでてきます。同時に尿道や膣の細胞まで萎縮してしまいます。
このような症状を、GSM(閉経後泌尿生殖器症候群)といいます。
このGSMの症状について専門家である関口先生が今回の3周年記念イベントで講師を引き受けてくださいました。
今回このようなデリケートなお悩みを関口先生にぶつけて一緒に解決しましょう!!
【イベント日時】
■12月11日(日)
15:00〜15:00 講義
15:00〜15:30 質疑応答
■参加費 ¥1,000
参加者の方に支払い方法はお伝えいたします。
■Zoom開催
■乳がんご経験者向けのイベントとなりますが、更年期症状として上記症状でお悩みの方も参加可能。
医療従事者や指導に携わる方皆様が対象。
■参加申込みは以下よりお申込みください。
視聴URLを送るため、アドレスはお間違えのないようご確認ください。
申込み締め切り 2022年12月9日(金)
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