1週間チャレンジ2025 2月

 節分やバレンタインといった行事の多い2月、立春を過ぎると暦の上では春となります。

まだまだ寒い日が続きますが、春に向かって今回も1週間集中的に楽しく運動しましょう!


2月のポイントは・・・
1、大股を意識したウォーキング 〜階段や椅子で股関節ストレッチと一緒に〜
2、エア縄跳びで目指せ!中強度の有酸素運動
3、術後のケアは『大胸筋』
緩めて、鍛えて、気になる胸のつっぱりや肩こりの症状を解消しましょう!


【実施期間】

2/10(月)〜16(日)

【参加費】

¥2,000

【対象】

乳がんご経験者の方

抗がん剤・放射線治療中の方も含む

to be以外の方も参加可能

【参加方法】

参加者の皆さまでグループLINEを作成。

日々の取り組みをお好きな写真と共に報告し合う。投稿時間7:00〜22:00

【参加申込み方法】

こちらからお申込みください↓


【実施内容】

1、大股を意識したウォーキング 

普段のウォーキングに「大股」を意識するだけで、運動効果が格段にアップします! 🚶‍♂️

✅股で歩くと自然と歩行速度が速くなり、心肺機能が向上する。

✅ 速歩きと組み合わせると、心肺機能の向上や持久力アップにさらに効果的。

👉 「歩幅を広げる × 速歩き」で、より効果的な有酸素運動に!



どれくらいの歩幅(後ろに残る足のつま先から踏み出した足のつま先まで)が大股に適しているのでしょうか。ある報告によると、普通に歩くときの歩幅は「身長の37%前後」、

大股歩きの場合は「身長の45%前後」という報告があります。

例)150cmの方は68cm、160cmの方は72cm

写真のように横断歩道の白線の幅を超えて歩くと45cm+靴のサイズで達成できます。

歩幅が狭い人は広い人に比べ 認知機能低下のリスクが3倍以上!という報告もあります。

横断歩道を目安に大股歩きを行ってみましょう!


☝️階段や椅子で股関節ストレッチを一緒に行います


2、エア縄跳びで目指せ!中強度の有酸素運動

出来るだけ中強度の運動を目指して

★中強度の目安

最大心拍数の60〜80% (最大心拍数は220-年齢) 100~110拍/分間を目安に


スマホアプリを紹介し継続を促します!

3、術後のケアは『大胸筋』


手術後硬くなりやすい大胸筋、姿勢や身体の動きにさまざまな悪影響を及ぼします。

1. 猫背・巻き肩の原因になる

2. 肩こり・首こりが悪化する

3. 呼吸が浅くなる

4. 肩の可動域が狭くなり、肩の痛みが出る

5. 背中の筋肉が弱くなり、姿勢が崩れる

6. 腕の痺れや神経圧迫のリスク

to beのケアでも代表的な筋肉の1つ、何度もキーワードとして取り組んできました、改めて今回は大胸筋を緩めるマッサージ、筋力トレーニングを取り上げて動画でお伝えします。


参加申し込みはこちらから↓


乳がん術後リハビリ&セルフケア スタジオ 〝to be〟

理学療法士でリンパ浮腫セラピストが指導する乳がん術後リハビリ&セルフケアスタジオ〝to be〟  肩凝り・肩の運動制限・脇の下のつっぱり感・リンパ浮腫…日々のリハビリやセルフケアで予防や症状緩和を目指しています✨ ①胸回りの柔軟性UP ②再発予防目的の有酸素運動 ③段階的な体力•筋力強化 楽しい毎日を一緒に過ごしましょう!   申込みは上のトップメニュー 「申し込み」からどうぞ

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